【創立記念式】
7月5日(木)、東部小146周年の記念式が行われました。
校長先生からは、「東部小は146回目の誕生日を迎えました。今生きているみなさんが存在するために過去にたくさんのご先祖のご苦労があったことを考え、その命のつながりを大切にしながら、かしこい子どもになれるよう努力していきましょう。」とのお話がありました。
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<児童代表のあいさつ>
七月五日は東部小学校の百四十六回目の誕生日です。
創立百四十六周年おめでとうございます。
学校ができたのは、明治五年です。人は百四十六年生きることはできません。
ですが、学校にはたくさんの人の思いがこめられていると思いました。
休みの日の夕方、グラウンドに行くと、地域のおじいさんが猫と散歩をしたり、東部小の卒業生が親子で野球をしたりしていました。
この東部小学校は、地域のみんなが集まるみんなの大好きなところなのです。
ぼくは、東部小学校に通って六年になりました。でも、一年生の時から「あいさつ日本一」という目標は変わりません。
毎朝登校する時に、横断歩道や交差点に立ってあいさつをしてくださっている方の話を聞くと、「昔から東部小のあいさつは、がんばっている」とおっしゃっていました。
ほめられると、うれしい気持ちになりました。
また、教室前に掲げられている〇組や〇〇室という看板は、ぼく達の先輩が作ってくれたということを知っていますか?
ぼくは初めて聞いた時、先輩方が東部小を大切にしてほしいという願いを込めて作ったのだと思いました。
このように、「昔から続くよいあいさつ」と「先輩の思いがつまった学校」をぼくは大事にしたいです。
あいさつは、自分から元気に言うと、みんなが元気にできて、日本一の目標に近づくと思います。
また、地域の人も集まる学校だから、学校をきれいにして守っていきたいです。
そして、地域の人にも気持ちよく使ってほしいと思います。
これからも東部小が学校のみんなにも愛される場所であってほしいです。

       平成三十年七月五日  東栄会会長
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