【わかる授業づくり】
 本校は今年度、パナソニック教育財団の支援を受けて教育実践を行っています。その一つが「見せて聞かせる」というキーワードです。教室に常設となっている実物投影と大型テレビをつかって、全職員が授業改善に取り組んでいます。
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 教科書を映して、いまどこの問題をやっているの確認できるから、全員がそろって問題にむかうことができます。
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 教科書の読む場所を明確に提示するから、全員がとこを読んでいるのか確認ができる。
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 今、解いている教科書の問題がテレビに映っているので、問題の確認と振り返りが簡単にできる。
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 プリントの書き方を、教師が書いて見せるから、真似をしてだれでもプリントの書き方がわかる。

ただ、実物投影機で教科書やプリントを映していいるだけですが、何を見ればいいのか、そして何をやればいいのかがよくわかるので授業での指示が通りやすくなる効果があるようです。

 少しずつですが着実に授業がかわっていっています。
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