米沢市立東部小学校Ｗｅｂ　Ｓｉｔｅ

　例によって、校舎巡回してみてどのクラスも新年を迎えるのふさわしく、学級がきちんと整理整頓されているのに気付きました。手前みそですが改めて東部小の担任団の当たり前がアップしているなあと感じたところです。







　一見すると写真からは同じ学級のように見えますが、これは東部小で統一して当たり前をそろえているためで、よく見ると学級ごとの違いがわかります。

　今年も残すところあと1日、防火シャッター工事は今日の午前中で今年の作業が終了となります。
　防火シャッター部分の外装ができてきています。

　今日校舎の巡回して目にとまったのは、六年のロッカーの上にある図工で制作中の、 自分をモデルに生き生きした人形をつくっています。



　６年生の後ろのロッカーに置いてありますが、どれ一つといって同じポーズがなく生き生きしています。

　２９日ともなると学校へ出勤する先生もほとんどなく、職員室もひっそり。

　しかし、防火シャッターの工事は今日も行っています。コンクリートを掘削したり、金属を切断する大きな音が出るので、作業は子どもたちのいない時期にお願いしているからです。

　年のせいの作業ご苦労様です。

　2年生の廊下には、硬筆が掲示してありました。（毛筆の授業は3年生からとなります）
　2年生の書写では、詩の書写や聖句の書写などを扱います。今回は「赤とんぼ」といったなじみのある詩に挑戦しました。

　それぞれの作品をみると、これが丁寧にしっかり書いてあります。字がしっかり丁寧に書ける力は小学校での大切な学力です。



　どの作品も、丁寧に字をかこうとしている思いが伝わる作品ばかりでした。

　東体育館の前のある廊下の壁は学年ごとのギャラリーになっています。各学年で書いた習字や図工の作品の中で優れた作品がここに掲示されます。
　

　休みに入り、子どもたちのいない校舎を巡回すると、子どもちの作品が目に入ってきます。

　図工の時間に作った紙粘土のケーキがおいしそうに並んでいました。

　防火シャッター工事が冬休みになっていよいよ大がかりになりました。今日はシャッターの部材が運ばれ、作業も急ピッチ進んでいます。

　２２日月曜日、２学期の終業式を行いました。

　こんなにきれいに、整列できる東部小に成長しました。

　校歌を大きな声で歌える東部小に成長しました。


　校長式辞は、いつののように、「終業式は竹の節目」というスライドからはじまりました。
　今年度からかわった学校教育目標を大きな声で読み、復習しました。

平成２６年小中学校読書感想画の入賞者の表彰を終業式のあとに行いました。