米沢市立東部小学校Ｗｅｂ　Ｓｉｔｅ

全校朝会で春季小学生相撲大会の表彰が行われました。
　　　　　　６年団体２位を勝ち取ったメンバー

　　　　　４年個人戦２位　おめでとう！

11月13日（木）3校時に6年1組のミニ授業研究会が行われました。
今回の授業は算数の「拡大図と縮図」拡大図の書き方についての授業です。

課題の提示はICTで

例示をしっかり示すから、子ども達は迷いなく図を描くことができます。

「書き方の説明をしてくれる人」

こともたちの手があがります。

前に来て作図をライブで全員に見せる。東部小では当たり前の風景になってきました。

となり人と意見を交換する。

作業時間もしっかり意識付けをする。

板書も最後には子の時間を振り返ることのできる構造化がされています。

　６年２組のミニ授業研は跳び箱の授業です。
ICTの活用は自分の挑戦している技のモデルを自由に視聴できるところです。
　
　自分たちで準備体操ができて、整列する。体育の基本がしかり出来ています。

それぞれのレベルの技に挑戦します。

なぜうまくゆかないのか、モデルを視聴します。



最後は3人でシンクロさせ飛ぶ発表会となりました。

10月31日5年2組ミニ授業研が1校時目に家庭科室で行われました。ミシンをはじめて使う授業です。今日の一番の目標はミシンへの糸のかけ方ができること。

実物投影機をつかってライブで糸のかけ方を児童に見せます。

子ども達はテレビに集中します。

実物投影機をつかったやり方を示すライブは、子どもたちの目を集めます。

しっかり見たことで、実際に糸をかけることができる。

作業の進度チェックリストも効果的でした。

１０月３０日わかば学級でミニ授業研が行われました
分度器を大きく実物投影機で写し、しっかり指示を確認する

実物で実際に計ってみる。

直角を具体物で確認する。

　スモールステップで例を示し、実際に取り組ませるという授業の基本パターンの大切さを確認できたミニ授業研でした。

　10月26日2年3組でミニ授業研が行われました。

　教科書の問題を大きく提示して全員で大きな声で読む


　発問が明確だから、挙手が増える

自分の考え方をノートを大きく映して説明し、補足意見を求め膨らませる

教科書で新しい用語を確認

４５分の中でしっかりまとめて終了　このあたりまえがとても大切

昨日、4年3組でミニ授業研究会がありました。
　　4年生の算数で少数の足し引き算を学習するスタートの授業です。
教科書の課題の挿絵を大きく映して質問

ベテランの明確な質問　子どもたちの手が上がります。

どこを見るのか明確に示します。
あたりまえと思うかもしれませんが、意外にこれができていないことがあります。

　子ども達が考えを、説明する活動です。
自分が考えた教科書の図とまったく同じものを示しながらの説明なので、戸惑うことがありません。

教師が実物度上生きで師範し、それを子たちがまねをする。たったこれだけのことですが、全員ができるポイントです。

　10月28日ミニ授業研究会が3年2組で行われました。今回はかけ算の筆算の授業です。

教師が児童と同じノートを実物投影機で写し手本を示す。児童はそれをしっかり見て、同じように写しながら、かけ算の筆算のやり方をスモールステップで学習しました。

例示と同じやり方で違う問題に取り組む、だから全員がとける


同じやり方を繰り返すから、出来るようになる。



できるから練習もんだを意欲的に解くようになる。

最後に今日のまとめ　と評価
　子ども達は、いっぱい頭を使い充実感を感じていました。

11月17日（金）ミニ授業研究会がたんぽぽ学級で行われました。

直角三角形の意味と性質を理解する授業です。

長方形の折り紙を渡し、対角線にそって切ります。

手元を大きく映して、直角である確認の方法を示します。

学んだ方法を使ってどこが直角が発表します。

既習事項がしっかり教室に掲示してあるのが、ベテランの学級掲示です。

まとめでもう一度確認します。