米沢市立東部小学校Ｗｅｂ　Ｓｉｔｅ

　雪不足で１週遅れての６年生のすき授業は晴天に恵まれ、最高のスキー日和となりました。
　子どもたちは元気に、スキー場を目指しました。

　体育館では、３年生の体育でポートボールをしていました。まだ筋力の弱い中学年にあわせたボールゲームで、特にボールをシュートするとゴールの子がキャッチしてくれるため、ゴールを決める快感を多く味わうことができるスポーツです。
　寒い体育館で子どもたちは楽しそうに熱い戦いをくりひろげていました。

　教室で両手を伸ばす児童、それを物差しで測る児童、なんの授業かろいうと算数「１００ｃｍをこえるながさ」を体験するための活動です。







　２１世紀型スキル、キーコンピテンシー、探究学習などなど様々な教育がメディアを飛び交っていますが、小学校は知識の基礎をしっかり身につけることが一番大切であり、身についているからこそそれらの知識をつかう上位の教育がうまく機能するのだろうとあらためて感じた授業風景でした。

　ここのところの雪で、グランドの積雪も増えました。昨日から、5年3組を皮切りに、クロスカントリーの授業がはじまりました。







　今日は、1校時目に3年2組がはじめてのクロスカントリーの授業となりました。





　6年生までの4年間で、クロスカントリースキーはかなりの腕前へと成長します。