米沢市立東部小学校Ｗｅｂ　Ｓｉｔｅ

　卒業式の練習は今週に入り５，６年合同での練習となりました。入退場の練習から卒業証書の授与も6年生全員が練習します。

　今日3月11日は東日本大震災3.11の日です。東部小学校ではこの日を命を考える日としています。朝、東体育館に全校生徒が集い、児童の代表から命に関する発表をしてもらいました。









　最後に校長先生から、命に関してのお話しがありました。

　３年生は今日、伝国の杜から学芸員をおよびして、米沢のちょっと昔について教えていただきました。
　昭和３０年代の写真をみながら、米沢の近い昔の説明をしていただきました。

　３月７日（金）西体育館に全職員が集まりました。

　これは、六年生が卒業にあたり、お世話になった先生方は感謝の気持ちを表す会「先生方に感謝をする会」のためです。
６年生、全員の拍手で先生方が入場しました。



先生ひとりひとりに、感謝の気持ちをつづった色紙をいたであきました。文面を読むと目がしらが熱くなるのを感じました。



そして、学年全体でお礼のメッセージ、張りのある大きな声で心に響きました。


　校長先生が先生方を代表してお礼の言葉を述べました。

最後は、合唱！　ひたむきに歌う姿は感動でした。

　昨日、６年生全員に、調理師の方々より給食のレシピ集をいただきました。これがあれば、東部小のおいしい給食が家庭でも再現できます。
　ありがとうございました。

　１年生の図画工作の学習内容には、「表現」があります。低学年では
身近な自然物や人工の教材の形や色などをもとに思いついてつくること。
感覚や気持ちを生かしながら楽しくつくること。
並べたり、つないだり積んだりするなど体全体を働かせてつくること。
がねらいとなっています。
　これらのねらいを受けた教材が「ぺったんこ」自分の手に絵の具とつけてみんなで画用紙に「ぺったんこ」と抽象物を描きます。これがなかなか楽しくてみんな生き生きと「ぺったんこ」をします。
　どんな作品になるか楽しみです。

　図画工作３学期は版画の学習があります。学年によって様々ですが、５年生は自画像を多色刷りの版画で制作しています。自分の一番輝いている姿を版画にします。白黒の版画と違い表現方法が色使いまで作品の風合いが変わってきます。子ども達は何度も試行錯誤しながらいい作品を作ろうと頑張っていました。

　卒業式の練習、６年生が取り組んでいます。卒業式に動きの確認や、呼びかけなど、本番に向けて本格的な練習がスタートしました。
　真剣に練習に臨む姿は、さすが６年生です。

ゲームで交流を深めました。
（列車じゃんけん：先頭がじゃんけんをして負けると後ろにつながって列車のようになります）






３，４年生は６年生への呼びかけとうたのプレゼント、みんな真剣です

　本校では、地域の様々な方々に子ども達の健全育成にご協力いただいています。その中でもスクールサポート東部として、活動していただいている、「安全ボランティア」「読み聞かせボランティア」の方々に子ども達の感謝の気持ちを伝える会を実施しました。
　「安全ボランティア」「読み聞かせボランティア」の代表の方々においでいただき、全校代表の生徒から感謝の手紙をお渡ししました。