米沢市立東部小学校Ｗｅｂ　Ｓｉｔｅ

本校西体育館ちょうど鯉の六十里の近くにある門に向かって左側にバラが植えてあります。

　これは通称『アンネのバラ」とよばれるバラです。なぜこのバラが東部小に植えてあるのか定かではありませんが。

　アンネとは「アンネの日記」で有名なアンネニフランクのことで、ナチスによるユダヤ人大量膚殺の犠牲となりました。アンネー家はもともとドイツに住んでいましたが、1930年代のはじめオランダに移住したそうです｡

首都アムステルダムの建物に隠れて住んでいましたが、アンネは１３歳から屋内で２年間過ごします。連合軍が反撃に転じ解放が間近と思われた1944年８月、アンネー家は連行され、1945年２月、アンネは姉と同じ収容所で殺されました。享年15歳。

様々な説がありますが、その後アンネゆかりの新品種のバラを、ペルギー
の園芸家・デルフオルゲさんという人が1960年、スーベニア・デ・アンネフランク【アンネ＝フランクの形見】（通称アンネのバラ）という名前で新品種登録し、アンネの父に寄贈したところから、アンネのバラを広める動きが世界中でおこってきたようです。

アンネのバラが日本に渡ってくるきっかけは､教会の聖歌隊がイスラエルでアンネの父と出合った事です。翌年オットー氏から送られた１０本のうち１本が根付き、現在全国に広がっているとのことです。

　日ノ出町日翔会より、３００枚の雑巾を頂きました。
　学校環境の美化に有効に活用させていただきます。

今日は米沢市小学校春季相撲大会です。まずはマワシ締めから
いよいよ開会式


四年生決勝進出

　昨日は、多くの保護者と子供たちのおかげで、花壇とグランドの整備をすることができました。早朝作業ありがとうございました。
　親子で取り組む早朝作業の様子をアップいたします。
　

　東体育館の前のある廊下の壁は学年ごとのギャラリーになっています。各学年で書いた習字や図工の作品の中で優れた作品がここに掲示されます。　













学校にお立ち寄りの際は是非ご覧ください。

　雪のちらつくころに旧６年生にマンツーマンで教えてもらうことからスタートした鼓笛の練習も今日の日のためでした。努力と練習を積み重ね、さすが東部小といえる演奏を披露してくれました。

　子供たちの頑張り　感動の鼓笛隊パレードでした。

　昨日、米沢市立第一中学校の入学式に参列しました。
　二十日前に卒業したばかりの子ども達が、真新しい制服に身を包み緊張した様子で式に参例していました。






1年生は「ビリーブ」歌いました。（緊張で声が小さい）

2番は２，３年生が一緒に歌ってくれました。

　学校を見回ると、明日新入生を迎えるための、学級がきれいに整備してありました。

　花で飾られた「おめでとう」黒板、でもひらがなを知らない1年生はよめないのでですが、1年たつとしっかりよめるようになります。

　机には、ぴかぴかの勉強道具、こんなにたくさんの具体物をつかって勉強します。
　
北側の壁には、先週まで1年生だった2年生が季節ごとの学校生活を描いた絵で歓迎の気持ちを表しています。

　今年度、子ども達が使う教科書が今日搬入されました。日本では教科書が無償で配布されます。いいかえると国の予算で購入されるわけです。しかも今の教科書は書き込む欄をあります。教科書に書き込むなど私の時代では考えられない活用方法です。カラーのページも多く、子ども達にきれな画像で学んでもらいたいという思いがあるのだと考えられます。
　白黒の教科書で学んだ昭和のわたしにとっては、教科書を見てるだけで楽しくなてきます。
　


もうすぐ東部小学校、新しい教科書で新しい学びがスタートします。

　1年間のスタートにあたり、子どもたちとの出会いの3日がとても大切だといわれています。今日は職員会議の合間をぬってこの3日間どのように指導をするか全職員で研修しました。
　
　今回は、学級の指導を中心の研修会でした。出会いを明るくするための方法や、学級の係のやり方などすぐ活用できる内容を全体で研修しました。



　新学期の準備がちゃくちゃくと進んでいます。