本校は、
今年度から二カ年パナソニック教育財団の特別研究指定校として、「若手教員とベテラン教員の協働による校内OJTモデルの開発」という課題で研究を進めてゆきます。
「校内OJTモデル」というと難しく聞こえますが、子供たちによりわかる授業や力のつく授業、たのしい学級を提供出来るように東部小学校の全職員で研修し良い学校を作っていきましょうという研究です。
23日(金)はこの研究を進めるにあたり主催者のパナソニック教育財団から研究指定校に対して、実践研究助成の贈呈が東京のパナソニックセンターで開催されました。
実践研究助成の贈呈式は校長と研究主任が出席ました。
贈呈者は理事長である遠山敦子元文部大臣、「よろしくお願いします」と声をかけられ奨励状をいただきました。
その後、80分にわたり本校の研究助言指導者である、東北大学教授の堀田龍也先生と本校を含めた特別指定校2校がレクチャーを受け、今後の研究の進め方を確認しました。