以前紹介しましたが、米沢市教育委員会は、「だれもが行きたくなる学校づくり研修会」を本年度4月より実施しています。
これは、広島大学大学院教育学研究科付属教育実践総合センター 栗原慎二教授の指導のもとに、学校生活をより豊かなものにするための「MLA論」「ソーシャルボンド理論」等をベースに非社会的行動や反社会的行動をよく理解し、対応してゆくノウハウを米沢全ての小中学校の代表の先生が学んでします。
10月31日、1中との連携授業として、ピアサポートを実践しました。
1中の1年生が本校2年生に訪問し、共に遊び、共に学ぶなどを通して、人間関係づくりを学ぶ取り組みです。
一中生は、2年生の子どもたちにどのようにすれば上手に遊ばせられるのか、考え、工夫し、本校にやってきて試し、そして学びます。
人とのかかわり方、仲間との関わり方、年下の子どもとの関わり方を、沢山勉強していって頂きました。
一中生頑張っていました。